販売強化か組織強化か

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。今日は販売強化か組織強化かについてです。

【販売強化か組織強化か】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナで事業環境が大きく変わり、ある部門から人手が不要になり、ある部門は人手不足がある。従業員シェアも増えている。
・2021年は販売強化の視点を重視するのか、組織強化をするのか。悩む中小企業経営者も多い。
・「組織は戦略に従う」ものであり、逆に「戦略は組織に従う」ものでもある。中小企業は人材の流動が難しい(すぐに自社に合った従業員を新規採用できない)ことから、どうしても現状の組織から戦略を考えることになる。しかし、これでは革新は遅い。
挑戦するなら販売強化のために組織を変える。守るなら組織を維持して販促方法を変える。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年1月27日にオンラインZoom講演「マーケティング戦略/販路拡大」を相模原商工会議所経営者育成塾 グレート・リセット経営2021で行います。