中小企業診断士制度の見直し

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のオンラインコンサルティング、東京都豊島区の中小企業のコンサルティング、東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。今日は中小企業診断士制度の見直しについてです。

【中小企業診断士制度の見直し】
・作成 中小企業診断士 竹内幸次
・2020年12月1日に公表となった成長戦略会議実行計画(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/pdf/jikkoukeikaku_set.pdf)には以下の記述がある。
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6.中小企業診断士制度の在り方
中堅・中小企業の経営を担うことのできる人材の裾野を広げていくため、中小企業診断士制度の在り方やその活用促進について、検討を深め、年度末までに結論を得る。
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・日本の中小企業が過小過多との認識がある。だからパートナーシップ構築宣言を促している。
・大企業と中小企業の連携、中小企業と中小企業の協業、革新性高い創業企業を増やす。
・中堅という言葉が使われたことからも「中小企業診断士」から「経営診断士」や「企業診断士」、「企業成長士」等の名称も検討されるのかもしれない。


▲成長戦略会議の実行計画に明記された中小企業診断士制度の在り方の見直し


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関連講演:
2020年12月22日に講演「攻めるオンライン商談のポイント~実践編~」を公益財団法人神奈川産業振興センターで行います。