行動や結果の解釈は常に二面性がある

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。今日は行動や結果の解釈は常に二面性があるについてです。

【行動や結果の解釈は常に二面性がある】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・肥満の人は不健康に見える。しかし健康だから沢山食べることができるのかもしれない。
・折り込みチラシを頻繁に入れる小売店は売れているように見える。しかし売れていないからチラシを増やしているのかもしれない。
・改善するべき点が多い中小企業は問題視されることがある。しかし、改善点が明確にできる優秀な中小企業なのかもしれない。
・行動力がある人はよく理解しているように思える。しかし、あまり理解していないから伸び伸びと行動できるのかもしれない。


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関連講演:
2021年1月9日にオンラインZoom講演「創業の心構え」を川崎市経済労働局商業振興課/川崎市男女共同参画センター主催「商人デビュー塾」で行います。