なぜ組合を形成しているのかを改めて考える



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の中小企業のコンサルティング、千葉県中小企業団体中央会令和2年度ふさの国商い未来塾で講演「ITツールを活用した組合強化・魅力発信」を行います。


中小企業診断士 講演
▲千葉県での商業者向け情報発信ITツール講演です


今日は本日の講演に関連してなぜ組合を形成しているのかを改めて考えるについてです。

【なぜ組合を形成しているのかを改めて考える】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・事業協同組合や商店街振興組合等の法人格を有する商店街は少ない。多くは商店会として任意組織である。
・組合が形成されている商店街の場合、なぜ組合ができ、今後どのように活かすべきかを考える時。
・1社では対応困難な問題をともに解決するのが連携組織の存在価値。「1社では対応困難な問題」に挑戦する意識がないのであれば連携も組合も必要ない。
・ウィズコロナ時代の販売促進は組合が取り組むべき事項。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年11月30日に講演「ITを活用した生産性向上」を千葉県測量設計補償協同組合で行います。