まずはデジタル後進国の自覚を

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は千葉県情報サービス産業協会で講演「コロナ時代の最新WEB活用術」、東京都千代田区の中小企業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲千葉県でのコロナ時代のウェブ活用講演です


今日は本日の講演に関連してまずはデジタル後進国の自覚をについてです。

【まずはデジタル後進国の自覚を】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・脱・デジタル後進国(https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/mokuji/00087/)が論じられていることを受け止める。
・自社や業界や日本のデジタル化を見るのではなく世界を見る。中国や韓国の技術の高さやデジタル活用の高さを偏見なく直視する。
・DXを論じるよりも、目の前の仕事をデジタル化し、明日の社内会議を対面Zoomにする等の身の回りのデジタル活用こそが大事。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年11月11日に講演「コロナ禍を乗り切る組合・中小企業のデジタル活用術」を静岡県中小企業団体中央会/中小企業デジタル化促進シンポジウム~コロナ禍を乗り切る組合・中小企業のデジタル活用術で行います。