テレワーク実施率低下から見える課題

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後の創業塾のレジュメ作成と、東京都葛飾区の専門サービス業のコンサルティングをします。今日はテレワーク実施率低下から見える課題についてです。

【テレワーク実施率低下から見える課題】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・東京商工会議所が2020年9月28日~10月12日に都内の東商会員企業向けに行った調査によると、テレワーク実施率は53.1%であった。6月調査よりも14.2ポイント減少した。
・一時期テレワークを実施していたが現在は止めている理由は「業務の生産性が下がる」が45.7%で最も多い。
・私は中小企業の現場に毎日訪問して対面Zoomコンサルをしているが、生産性が下がる理由の1つにはZoom等のオンラインツールの操作の不慣れがある。慣れれば個人レベルでの生産性は上がる。


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関連講演:
2020年11月21日に講演「儲けの仕組みを考えよう」を寒川町商工会創業支援セミナーで行います。