対面Zoomで行う商業組合の会議

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、東京吉祥寺のサービス業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。今日は対面Zoomで行う商業組合の会議についてです。

【対面Zoomで行う商業組合の会議】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・私は中小企業をコンサル訪問した際には100%対面Zoomをするようにしている。理由は情報の伝わり方が正確で、情報共有にも優れており、コンサル密度が上がるから。
・定期的にコンサルしている千葉県の商業協同組合では、会議に参加する10名ほどの委員は全員自分のノートパソコンを持参する。そして会場で私がZoomホストになり全員が対面Zoomしながら検討や助言を行っている。おそらくここまでZoomを使いこなしている商業組合はこの組合が日本一だと思う。
・一方Zoomをあまり使っていない中小企業も多い。今後はオンライン商談会やオンラインセミナーが増えるので、Zoomの招待の仕方や画面共有やチャットの保存等、基本的な操作は完全にマスターした方がよい。


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2020年11月7日に講演「IT戦略」を日本大学生産工学部で行います。