ウェブ運営で外注する業務と自分で行う業務

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は新潟県村松商工会で講演「コロナに負けない中小企業のIT活用・WEB活用術オンラインツール、リモートツールの活かし方と効果的なWEB活用をマスターしよう」を行います。


中小企業診断士 講演
▲新潟県村松商工会でのコロナ対応デジタル活用講演です


今日は本日の講演に関連してウェブ運営で外注する業務と自分で行う業務についてです。

【ウェブ運営で外注する業務と自分で行う業務】
作成:中小企業診断士 竹内幸次
・小規模事業者持続化補助金等の補助金を得てホームページを新規制作したり、非対面オンライン受注型にリニューアルすることが増えている。
・補助金は外注費(広報費)には使えるが、自分や自社の従業員の人件費には使えないため、補助金でホームページを外注制作することになる。
・重要なことは、ホームページを作ることよりも運営すること。つまり初期制作費用よりもその後の運用を重視する必要がある。
・運用コストを下げるためには極力自社運営すること。自社運営する仕組みを初期制作の際にホームページ制作業者に伝えるとよい。
・自社運営の代表的なホームページ業務はブログを書くこと。


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関連講演:
2020年11月6日に講演「中小企業が自社で行うSEOの基本」をビジネスサポートクラブで行います。