冬のコロナ感染拡大を想定したデジタル活用

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都豊島区の中小企業のコンサルティング、埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティングをします。今日は冬のコロナ感染拡大を想定したデジタル活用についてです。

【冬のコロナ感染拡大を想定したデジタル活用】
・リスクとは現在ではなく将来発現する可能性がある危険のことを言う。冬のコロナリスクは大きい。
・BCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)を感染症を想定して作り直すとよい。
・デジタル活用の中でもZoomだけは必ずマスターしておく。Zoomゲストではなく、無料版でもいいのでZoomホストを円滑にできるようにしておく。Zoomができない=言葉が話せないに等しいほどに重要であると認識する。
・Zoomホストができるだけではなく、セキュリティ設定、データセンター選択、画面共有、チャットの操作を円滑にできるように今のうちから対面Zoomを導入して社内で慣れておく。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月27日に講演「商店街で商売繁盛につなげるデジタル活用 」を相模原市橋本商店街協同組合で行います(飲食業向け)。