急増する応援型ECサービスの選択



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のZoomコンサルティング、横須賀商工会議所で講演「最新ITで乗り切る コロナ時代の中小企業経営」、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲横須賀での中小企業向けデジタル活用講演です


今日は本日の講演に関連して急増する応援型ECサービスの選択についてです。

【急増する応援型ECサービスの選択】
・コロナでネット購買する人が増えた。また、飲食店に販売する産地や卸売業の在庫が増えた。
・このため自社直営EC(オンライン)ショップを立ち上げる中小企業が急増した。
・さらに地元や同じ業種の商材を集約販売するECモールが急増している。多くは産地応援、配送料応援、消費者応援等の応援型ECを前面に出している。
・中小企業が応援型ECモールを選択(出品や出店)する際の確認事項は、そのモールの公開期間(単年度事業なのか等)、出品費用と入金タイミング等の決済条件、主な購買予定層、ページビュー(アクセス数)とコンバージョン率(購買に至る率)等。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月15日に講演「販売促進のためのSEO、SNS活用」を東京商工会議所で行います。