中小企業のデジタル活用を応援するスタンス



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京築地の中小企業のオンラインコンサルティングをします。今日は中小企業のデジタル活用を応援するスタンスについてです。

【中小企業のデジタル活用を応援するスタンス】
・「中小企業」は従業員1人~300人までを指し、資本金も0円~3億円までを指す。このため「中小企業向け」という言葉だけでは認識にズレが生じる。このため、「小規模企業向け」(20人以下)等の言葉を使って、講師と受講者との認識のズレを無くすようにする。
・中小・小規模事業者の特徴はIT専任者(情報システム部門)が存在しないこと。このため外部のアドバイザーの存在が重要になる。アドバイスは中小企業診断士としての経営の観点と、デジタル活用の観点とのバランスをとって助言(応援)する。
・3年後に大きな成功を収めるよりも、1か月ごとに小さな成功を収めることを重視する。これが私のデジタル化応援スタンス。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月6日に講演「飲食産業の未来から考えるWEBサイト洗練とSNSでの共感創造」を東京都中小企業振興公社/商人大学校令和2年度 実践講座飲食店コースで行います。