補助金を使ってホームページを制作する際の注意点



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の中小企業のコンサルティング、神奈川県藤沢市の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。今日は補助金を使ってホームページを制作する際の注意点についてです。

【補助金を使ってホームページを制作する際の注意点】
・補助率2/3や3/4等の高い補助率の中小企業向け、小規模企業向けの補助金制度は国関連でも自治体関連でもある。コロナによる特別措置も多く、救済的な目的もあるため、従来の補助金よりも採択率が高い傾向にある。
・補助金を使ってホームページやECショップを外注制作する場合には、補助金を使わない場合と異なる注意事項がある。
・補助対象期間内に納品することが必要なので、HPの内容よりも期日が優先されることがある。
・テンプレート(雛形)を活かしつつも、自社の個性や特徴がにじみ出たデザインにする。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月28日に講演「製造業におけるオンライン活用による生産性向上」を相模原商工会議所工業部会ITセミナーで行います。