同業者と一定の距離を保つ



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東大和市のサービス業のコンサルティング、東京都八王子市の中小企業のコンサルティング、横浜市の小売店のコンサルティングをします。今日は同業者と一定の距離を保つについてです。

【同業者と一定の距離を保つ】
・利益は差別化から生まれる。いつも同業者と群れていると差別化意識が希薄になり、スポーツに似た連帯感が生まれる。
・外部から見れば同じ業界の企業であっても、意識は同業と異業の境界線上に置く。常に自分の業界の動きを客観的に見る。外(異業と市場)を見る。
・急ぎ過ぎず、染まり過ぎず。和して同ぜずの気持ちを持つ。
・上記はコロナ禍で革新力があり、業績がよい中小企業の特徴。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月13日に講演「ポストコロナ時代の経営戦略」を東京都中小企業振興公社/ACE-21で行います。