製造業は域内テレワークをしよう



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。今日は製造業は域内テレワークをしようについてです。

【製造業は域内テレワークをしよう】
・テレワークやリモートワークは通信手段を使って、離れた場所(tele)で仕事をすること。製造業の経営者の多くは「機械はここ(会社)にあるのだから、製造業ではテレワークは無理」と考えてしまう。
・製造業の場合のテレ(tele)は自社の敷地内と考えよう。2階の事務所と1階の工場。第1工場と第2工場、本社と社長個人宅、そして外出先(社長や従業員の顧客訪問時等)と本社のように。
・新しい概念はすべて完璧に取り入れる必要なない。部分導入、概念の自社化、都合のいい勝手な解釈でもいい。何も動かないよりははるかに経営効果が期待できる。


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関連講演:
2020年9月11日に講演「IT戦略」をちばぎん総合研究所で行います。