事業構想に欠かせないコロナの影響



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区のサービス業のコンサルティングをします。今日は事業構想に欠かせないコロナの影響についてです。

【事業構想に欠かせないコロナの影響】
・事業発想の1つに”社会に必要とされていることを行う”がある。WHO事務局長の「コロナの影響は数十年続く」という言葉からもコロナ、広く見て新型感染症への対応は大きな市場になる。
・新型感染症への対応は過度に悲観せず、変化はチャンスを生むということに着目する。
・3密徹底が強まるためリアル対面の価値はぐっと上がるはず。オンライン以上の相互理解や交流が生まれるため、例えば参加費用10万円の飲み会やリアル商談会も増えるかもしれない。
・地元地域内での往来が増えるため自転車や2人乗りの小型電気自動車が売れる。
・コロナ禍の大きな変化という事業チャンスに受け止めよう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月13日に講演「ポストコロナ時代の経営戦略」を東京都中小企業振興公社/ACE-21で行います。