商標権の出願日の思い出



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後のオンラインZoom講演等のレジュメ作成を行います。今日は商標権の出願日の思い出についてです。

【商標権の出願日の思い出】
・本日8月8日は私がプロの中小企業診断士として食っていくことを決めて「スプラム/SPRAM」の名前を商標権出願した日です。末広がりで良い日だったので。1995年ですから25年前になります。
スプラム/SPRAM 商標権35類 経営の診断及び指導等
スプラム/SPRAM 商標権41類 知識の教授等
・1995年7月7日に創業したので8月8日時点では売上はゼロでしたが、「収益が上がったから投資する」という考えよりも、「収益を上げるために投資する」という考えでないとダメだと自分に言い聞かせて商標権出願しました。今思うと思い切った投資でした。
・25年経った今思うと、当時商標権を出願してよかったと感じます。どう頑張っても周囲からの信用なんて全くなかった時ですから、1ミリでも信用を得るためなら何でもする気持ちでした。商標権に限らず投資は必ずリターンがあるのだな、と感じています。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年9月3日に講演「コロナ時代の最新IT活用術~WEB会議とリモートアクセスで組織生産性をアップ。補助金活用も視野に!」を東京商工会議所豊島支部で行います。