5%の未来を考える時間を創ろう



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後の講演レジュメを作ります。今日は5%の未来を考える時間を創ろうについてです。

【5%の未来を考える時間を創ろう】
・意識の5%は将来のために使おう。「今日のことで頭がいっぱい」ということも中小企業には仕方ないこともあるが、コロナ禍の現在は過去経験したことが無いほどに大きな変化が各所で起きている。今の時間を今のためだけに使うと変化する未来に遅れる。
・中小企業経営者は意識して時間を創ろう。1日10時間ほどの社長勤務時間のうち、30分(5%)でいいから、未来の世界、未来の日本、未来の地元、未来の自社、未来の従業員、未来の家族について考える時間をもとう。Googleで「未来」と検索してもいいし、YouTubeで「2030年のAI」でもいい。
・今の日本の中小企業には未来を想う時間と行動が足りない。


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関連講演:
2020年8月26日に講演「販路拡大と生産性アップをもたらす中小企業のIT活用・WEB活用」を宮城県七十七リサーチ&コンサルティング77 R&C セミナーで行います。