中小企業の新常態



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東大和市のサービス業のコンサルティング、東京都港区のサービス業のコンサルティングをします。今日は中小企業の新常態についてです。

【中小企業の新常態】
・「新常態」という言葉を軽くしか理解していない中小企業経営者もいる。新常態はニューノーマルとも表現されるが、「新たな正常状態」のこと。
・新常態が浸透すれば、コロナ前の経営(成長分野の識別もマーケティング手法も組織運営等)は「異常状態」となる。
・成長分野はSDGsに関連して評価するとよい。
・マーケティング手法はオンラインを取り込むとよい(Zoomコマース、ライブコマース等)
・組織運営はテレワークを導入する。業務全部ではなく、部分的な仕事のみのパーシャルテレワーク(partial telework)でよい。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年9月3日に講演「コロナ時代の最新IT活用術~WEB会議とリモートアクセスで組織生産性をアップ。補助金活用も視野に!」を東京商工会議所豊島支部で行います。