今日は中小企業診断士で独立した日



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティング、千葉県佐倉市の事業協同組合のコンサルティングをします。今日は今日は中小企業診断士で独立した日についてです。

【今日は中小企業診断士で独立した日】
・1995(平成7)年7月7日に中小企業診断士として独立した。今日で25年。四半世紀。多くの皆様に感謝の気持ちしかない。
・小さい一部上場企業のサラリーマンだったが、中小企業診断士独学で全国公開模試で1位になった。「独立診断士として食べていけるかもしれない」と思って32歳で上場企業を退職した。
・独学だったので師匠や先輩と言える中小企業診断士は誰もいなかった。無謀な独立であり、毎日が怖かった。誰も自分の存在を知らないという恐怖。手元のお金が日々無くなっていく恐怖。
・独立半年ほどした時に初めての仕事を得た。この仕事がない期間に、仕事は与えられるものではなく、自ら生み出すものと悟った。創業とは、仕事(業)を創造する(創)ことだと気づいた。頭ではなく、全身で感じた。
・これからも日本の中小企業が誰かの真似をして安売りするのではなく、自ら仕事を創りだして高い付加価値を生み出すよう講演とコンサルと執筆を続けていきます。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年7月10日に講演「これから必須!Zoom等で会社を守る!~WEB会議システムやITツールを活用して会社を存続させる~」を瑞穂町商工会で行います。