BtoC-ECは手間を惜しまない姿勢が必要

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のZoomコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、横浜市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はBtoC-ECは手間を惜しまない姿勢が必要についてです。

【BtoC-ECは手間を惜しまない姿勢が必要】
・BtoB企業が新規にBtoC-ECに参入する例が増えている。理由はBtoBの顧客側(小売店等)の販売力が弱くなっていることと、オンライン販売が簡単に開始できるようになったから。
・オンライン販売は開始は簡単だが売上高を上げることは難しい。利益を出すことは更に難しい。
・BtoC-ECでは低価格販売が一般的である。適正価格でも売れるようにするためには、手書きのメッセージを同封する等、手間がかかる。だから利益が薄くなる。
・手間を惜しまずに気持ちを伝えること、共感や感動という人の感情に焦点を絞ることが必要。そして低価格ではなく適正価格で売ること。適正な価格と判断してくれる顧客をつかむこと。


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関連講演:
2020年6月23日にオンライン配信講演「ポストコロナ時代の中小企業経営」をビジネスサポートクラブで行います。