コロナ第2波における経営対策を計画する際のポイント

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のZoomコンサルティング、東京都港区の中小サービス業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日はコロナ第2波における経営対策を計画する際のポイントについてです。

【コロナ第2波における経営対策を計画する際のポイント】
・第2波は来る、と考えるべき。2019年の秋冬と同じ事業計画や売上計画、催事計画では意味がない。
・第2波のレベルをざっと3レベルほど考えて、レベルに応じた経営方法を考えておく。
・販売の仕方、組織運営(テレワーク等)の仕方、手元資金の確保、契約の変更等、多面的にレベル対応を考えておく。
・事前に予想して考える行為これこそが実は経営。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年7月14日に講演「アフターコロナの経営戦略」を目黒3MA会で行います。