· 

5月の日本のSNSシェアに変化あり

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都の中小企業のコンサルティングをします。今日は5月の日本のSNSシェアに変化ありについてです。

【5月の日本のSNSシェアに変化あり】
・statcounterによると2020年5月に日本のSNSシェア(トラフィック生成数のシェア)はツイッターが1位を維持しているものの、2位ピンタレスト、3位フェイスブックとの差が縮まり、拮抗状態。
・4月までツイッターが独走していたが、5月から独走が収まった背景は、緊急事態宣言の国民の心理変化がありそう。
・4月よりも5月GW明けの方が新型コロナへの恐怖心が緩んだ人が多かった。情報収集型のツイッターよりも、形のある商品情報発信型のピンタレストへの関心が高まった。
・自粛中にYouTube動画投稿を開始した人が多いが、動画アクセス数は伸びるものの、説明欄に記載した公式ホームページ等のURLがどれほどクリックされたか(トラフィックが生じたか)を確認するとよい。YouTubeは公式サイトへの誘引機能よりも動画自体のエンターテインメントを楽しむ傾向がある。

中小企業診断士 講演
▲日本のSNSトラフィック生成シェアはツイッター、ピンタレスト、フェイスブックが拮抗


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年7月14日に講演「アフターコロナの経営戦略」を目黒3MA会で行います。