国内需要創造に本気で舵を切る時

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後のオンライン講演のレジュメを作成します。今日は国内需要創造に本気で舵を切る時についてです。

【国内需要創造に本気で舵を切る時】
・新型コロナが終息しようがしまいが、近年のインバウンド偏重の経済政策、経営方針は見直す時。
・インバウンド需要創造で会得した「よくこちらを理解していない新規顧客」への説明方法を、今後は国内向けに、地元向けに行う時。
・たとえば食材の調理の仕方、洋服の着こなしの仕方、地元の歴史情報等を「よくこちらを理解していない日本人」を想定して丁寧に説明してみる。
・何も新しい活動をしなくても、同業者があたり前として見過ごしていたことを丁寧に行う。これも需要創造になり、自社の経営革新になる。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年6月5日に講演「コロナ時代を生き抜くテレワーク実践法」を東京都宅地建物取引業協会板橋区支部で行います。