コロナで伸びる中小企業のリーダー像

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は2社の中小企業のコンサルティングを行います。今日はコロナで伸びる中小企業のリーダー像についてです。

【コロナで伸びる中小企業のリーダー像】
・長期的な視点と短期的な視点を分けて考えている。短期的には守り、長期的には稼ぎ方の変化への対応着手。
・景気悪化時に次の時代に支持を得る事業モデルが生まれることを認識している。
・変化を受け入れている。自社が何を言っても何を動いても変わらないことはすんなり受け入れる。
・自社が変えることができることに経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報、そして時間)を集中する。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年6月5日に講演「コロナ時代を生き抜くテレワーク実践法」を東京都宅地建物取引業協会板橋区支部で行います。