小規模企業の実践テレワーク/Zoomのリモート・遠隔操作

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は1社の中小企業へのZoomコンサルティングをします。今日は小規模企業の実践テレワーク/Zoomのリモート・遠隔操作についてです。

【小規模企業の実践テレワーク/Zoomのリモート・遠隔操作】
・会社にいる社長と自宅にいる従業員が顔を映しながらミーティングするのに適しているのがZoom。
・ミーティングホスト(会社側)にはZoomアカウントは必要(無料版でも1対1なら時間無制限)であるが、自宅で仕事する従業員(ゲスト)はZoomのアカウントすらも必要ない。
・画面を共有するだけではなく、共有元の画面(会社のPC内の業務ソフト等)を共有先(自宅の従業員等)がリモート操作(遠隔操作)することができる。
・クラウド上で業務ソフトが動いていない小規模企業等にはZoomでパソコンからパソコンの遠隔操作するとよい。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年6月1日に講演「新型コロナ下の中小企業経営~新型コロナで変わったこと、変わること」を神奈川県メッキ工業組合青年部で行います。