小規模企業の実践テレワーク/TeamViewer

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は中小企業事業協同組合のコンサルティングを行います。今日は小規模企業の実践テレワーク/TeamViewerについてです。

【小規模企業の実践テレワーク/TeamViewer】
・TeamViewer/チームビューワー(https://www.teamviewer.com/)は商業利用は有料(小規模は2,067円/月)になる。高くはないが、新型コロナが終息すれば使わないと考えると高く感じる小規模企業経営者もいる。
・テレワークで使う例としては、従業員が自宅から会社で使う自分のパソコンに接続するというパターン。
・会社でいつも使っている自分用のパソコンにリモート接続をすることになるため、操作がスムーズにできる。
・会計ソフトや顧客データ等の特定ファイルではなく、パソコン自体へのリモートアクセスとなるため、自宅で仕事する従業員と会社との強い信頼関係が前提となる。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年6月1日に講演「新型コロナ下の中小企業経営~新型コロナで変わったこと、変わること」を神奈川県メッキ工業組合青年部で行います。