新型コロナ下の経営/ターゲットシフト

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は新型コロナ下の経営/ターゲットシフトについてです。

【新型コロナ下の経営/ターゲットシフト】
・新型コロナによって従来事業が低迷することが多い。従来事業は従来の社会環境があってこその事業であったと解釈する。
・前提が崩れたのなら、事業の再構築の視点も必要。補助金や休業協力金の申請の次には未来のための事業構築を考えよう。
・事業再構築の1つにはターゲットシフトがある。助けたい人(企業)、笑顔を作りたい人(企業)がメインの顧客であるべきだが、自社の生き残りのために「すぐにニーズがある人(企業)」や「3年後にニーズがある人(企業)」を考えてみよう。未来がイメージできれば気持ちも安定するはず。


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関連講演:
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