ZOOMミーティングの経営効果

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は中小企業のコンサルティングを1社行います。対面せずにZOOMコンサルです。

今日はZOOMミーティングの経営効果についてです。最近は私のコンサルティングも「対面してZOOMの使い方を助言する」から「ZOOMを使ってコンサルする」にシフトしてきています。

【ZOOMミーティングの経営効果】
・ZOOMはセキュリティ問題が発見されたが、すぐに脆弱性解消のための修正プログラムがアップされている。
Zoom の脆弱性対策について(IPA情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20200403.html
・無料版ZOOMで3人以上でネットミーティングする場合は40分間でセッションが切れる(2人の場合は時間無制限。ただし現時点では40分でも切れることなく使える)。このため、テキパキとミーティングをする気持ちになる。
・画面共有することができるため、必要性が低い資料コピーの手間は減る。
・リモートコントロールもできるため、PCの操作を代行することができる。
・レコーディング機能を使えば動画議事録も取れるため、緊急事態下の現在はとりあえず動画のみを保存して議事録とすることができる。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年5月20日に講演「商談実績が“ぐぐっと上がる”商談力アップセミナー」を浜松商工会議所で行います。