プレゼン助言/誤解されない表現のコツ

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、午後も横浜市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はプレゼン助言/誤解されない表現のコツについてです。新型コロナに対する声明や方針を発表する首長の説明方法を見ていると感じることがあります。

【プレゼン助言/誤解されない表現のコツ】
・例えば「青」を表現する場合、「空の色」という表現をすると、受け手によって理解に幅が生じてしまう。
・「青」を表現する場合、「信号の3色のうち、赤でもなく、黄でもない色」と表現すると、ある程度誤解なく伝わる。
・つまり解釈の幅がほぼ無いものを説明に使うと誤解が減る。
・言葉に気持ちを乗せる。「当社は青が得意です」という表現に想いを乗せる。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年5月20日に講演「商談実績が“ぐぐっと上がる”商談力アップセミナー」を浜松商工会議所で行います。