経営未来/リアルを補完するデジタルか、デジタルを補完するリアルか

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。WHOが2020年3月11日にパンデミック(世界的な大流行)を宣言しました。このため、新型コロナウイルス感染症が社会的に広がらないように、株式会社スプラムは感染予防ポシリーを制定しました。

スプラム感染予防ポリシー

今日は東京都新宿区の中小企業のコンサルティング、東京吉祥寺のサービス業のコンサルティング、東京都国分寺市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は経営未来/リアルを補完するデジタルか、デジタルを補完するリアルかについてです。

【経営未来/リアルを補完するデジタルか、デジタルを補完するリアルか】
・VPNルーターが売れている等、テレワークの導入が加速している。
・現時点ではリアルな仕事の一部をICT(テレワーク等)が補完している。
・YouTubeのようにデジタル世界の中で収益を生み出す仕組みが徐々に増えてくる。
・デジタル世界では資本金や従業員数というオールド経済が規定した基準の意味がなくなる。
・経営は過去から今は見てはいけない。常に未来から今を見る。それが経営。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年3月18日に講演「ITを上手に活用して販路拡大」を小田原箱根商工会議所で行います。