経営助言/常に最適を選択すれば計画は不要に

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、神奈川県藤沢市の中小企業のコンサルティング、東京都目黒区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は経営助言/常に最適を選択すれば計画は不要にについてです。新型コロナへの政府対応に関して場あたり的との指摘もあります。我々中小企業経営の観点からは、きちっと計画を作ることは稀であり、場あたり対応がむしろ普通かもしれません。

【経営助言/常に最適を選択すれば計画は不要に】
・計画自体が意味をなさないほど状況変化が激しい時には詳細な計画づくりに時間を掛けることは得策ではない。
・PDCAよりもOODAループ(Observe→Orient→Decide→Act)の発想も必要。常に現場で最適な対応を行う。
・常に最適な状況判断を重ねれば、当面は計画がなくても経営は続けられる。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年4月15日に講演「ネット、スマホでビジネスが変わる!中小企業の実践Webマーケティング2020成功のポイン」を東京商工会議所品川支部で行います。