経営者助言/状況に応じたリーダーシップの使い分け

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は経営者助言/状況に応じたリーダーシップの使い分けについてです。新型コロナで毎日状況が変化する中、中小企業経営者はどのように意思決定するべきなのか。

【経営者助言/状況に応じたリーダーシップの使い分け】
・時代が求めるリーダーのタイプは常に変わる。
・大企業と異なり、中小企業はオーナー経営者であることが殆どであるため、外部環境が変わってもリーダー(社長)を変える訳にはいかない。
・オーナー社長はその時に必要とされるリーダーシップのタイプ(思考様式や判断基準)を変えることが求められる。
・状況変化が激しい環境では経営者が即座に決める。状況が安定している時には調整して決める。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年4月20日に講演「コンサルティング現場から考える よい税理士 悪い税理士」を株式会社TKC 横浜SCGサービスセンターで行います。