神奈川中央会ブログに「OODAループで現場革新」掲載

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はOODAループで現場革新についてです。定期的に原稿提供している神奈川県中小企業団体中央会のビジネスブログに竹内幸次原稿「経営革新で未来を拓こう!第203回~OODAループで現場革新」が掲載されました!ぜひお読みください!

【OODAループで現場革新】

計画づくりに徐々に慣れてきている中小企業

経営革新行動を実現するためには、ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金等を得て実行することが多いものです。補助対象事業費の2/3が補助されることが多いため、厳しい審査ではありますが、中小企業には頼れる補助金制度です。

このような補助金申請書では事業計画が必ず求められています。現状を整理し、将来の自社の状態を描き、未来へ向かうための事業計画をまとめるのです。さらに実行計画はガントチャート等を使って整理します。

中央会等の助言を受けるものの、事業計画を作るのは中小企業経営者です。何度も補助金を受けている中小企業はPDCAサイクル(Plan(立案・計画)Do(実施)Check(検証・評価)Action(改善・見直し))を回すことが身に付いてきていることと思います。PDCAを回すことは経営そのものです。

売上は常に現場で生まれている
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▲神奈川県中小企業団体中央会ブログに掲載されたOODAループ原稿

経営革新で未来を拓こう!第203回~OODAループで現場革新
https://blog.goo.ne.jp/chuokai-kanagawa/e/215e53eb0ebea029ce523d8a3a313ac0


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関連講演:
2020年2月22日に講演「経営事例のグループディスカッション」を相模原商工会議所さがみはらde創業ゼミで行います。