ビジネス助言/結果の原因は自分にあるのか?の意識

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都瑞穂町の製造業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はビジネス助言/結果の原因は自分にあるのか?の意識についてです。

【ビジネス助言/結果の原因は自分にあるのか?の意識】
・成功でも失敗でも、結果の原因は自社(内側)にあるのか、相手や社会(外側)にあるのかを考えることは経営革新にプラスになる。
・結果原因について、中小企業診断士のような第三者の客観分析の結果と、自社内での分析結果が異なる場合もある。
・客観ではなく主観も重要。原因を主観的に捉えると反省に近い概念になる。
・反省の際には、原因は自社(内側)にあるという前提に立つことが有効。外側を前提にすると、経営革新はできない。


関連講演:
2020年2月6日に講演「販路拡大と生産性アップをもたらす中小企業のIT活用」を日本電信電話ユーザ協会福岡支部で行います。