組合助言/組合上層部(理事等)の革新意欲が低い場合の対応

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県相模原市の協同組合のコンサルティング、東京都台東区の卸売業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は組合助言/組合上層部(理事等)の革新意欲が低い場合の対応についてです。

【組合助言/組合上層部(理事等)の革新意欲が低い場合の対応】
・革新こそ経営とのベース理解を促す。現状維持は経営とは言わない。現状維持は単なる運営である。
・新しい活動がプラスになるのか、マイナスになるのかを客観論者のように論じてはいけない。主体者としてプラスにしたい、マイナスになることを避けたいという意思を持つ。
・ざっと40歳未満の青年(若手)のアイデアを許容する。過去の例に照らし合わせるのではなく、未来に必要とされるアイデアかどうかを考える。


中小企業経営者の皆様、スプラムでは中小企業に適した現実的な経営助言を行っております。ご連絡ください。

関連講演:
2020年2月22日に講演「経営事例のグループディスカッション」を相模原商工会議所さがみはらde創業ゼミで行います。