企業助言/経営に老害はあるか

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は企業助言/経営に老害はあるかについてです。

【企業助言/経営に老害はあるか】
・老害とは自分が老いたことを自覚せずに、周囲の若手の活躍を妨げてしまう害のこと。
・中小企業経営者の平均年齢は約60歳。昨今では60歳は高齢者とは言われないが、仮に30歳代の事業承継予定者の新規事業等の挑戦を止めるような言動が多かった場合には老害になる可能性がある。
・単なる保守的(慎重な姿勢)と老害の違いを知る。実行する意思があるのが慎重。何があっても実行を拒否する姿勢は老害。


中小企業経営者の皆様、スプラムでは経営に老害はあるかについて企業助言を行っております。ご連絡ください。

関連講演:
2020年1月18日に講演「素晴らしき経営者人生をスタートしよう!」を相模原商工会議所創業入門セミナーで行います。