サービス業の売上高が伸びない

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京自由が丘のサービス業のコンサルティングをします。

今日はサービス業の売上高が伸びないについてです。

【サービス業の売上高が伸びない】
・サービスとは無料という意味ではなく、形のない財(無形財=役務)を提供する業種のこと。
・具体的には金融や物流、飲食業、学習塾、音楽教室、美容業、鍼灸や接骨院、そして私のようなコンサルティング業のことを言う。
・サービス業の付加価値の多くは人から生まれる。費用面から見ると、売上高に占める人件費の割合が大きいという特徴がある。
・サービス業の多くは提供する人(担当者)の質によって顧客満足度が大きく変化する。
・近年のシェアリングやサブスクリプション、古くはレンタルやリースは、モノ(有形財)をベースにしたサービス業である。モノベースの場合、人(担当者)の違いによるサービス品質の差が少なくなる。
・品質安定により収益拡大が見込める。


関連講演:
2020年1月24日に講演「営業・販路開拓・マーケティング・商品力強化」を久喜市商工会令和元年度創業塾で行います。