受注営業活動は調査活動とアプローチ活動に分ける

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は受注営業活動は調査活動とアプローチ活動に分けるについてです。中小企業はマーケティング、なかでもプロモーションが苦手です。

【受注営業活動は調査活動とアプローチ活動に分ける】
・とくにBtoB営業の場合が弱い。営業担当が不在であったり、ルートセールス担当者が新規市場開拓を担当したり。
・人手が少ないため、複数業務を行うことは中小企業ではよくあること。
・受注営業活動の1つ目は、販売先市場を調べて、できれば新規顧客をリストアップすること。
・受注営業活動の2つ目は、その新規顧客に対してのプロモーション(販促)を強化すること。
・連絡を待つのみの受注係であったり、調査もせずに新規顧客を訪問することは避けたい。


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