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新規事業のURLは新規取得か、サブドメインか、サブディレクトか?

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京西荻窪の中小企業のコンサルティング、東京下北沢の中小企業のコンサルティングをします。

今日は新規事業のURLは新規取得か、サブドメインか、サブディレクトか?についてです。事業成長に伴って1つのURL内ですべての事業のホームページを載せることが相応しくない場合があります。とくにSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)の観点から考えてみます。

【新規事業のURLは新規取得か、サブドメインか、サブディレクトか?】
・本ドメインはspram.jpのこと。
・spram.jpのサブドメインはkouen.spram.jpのこと。
・spram.jpのサイブディレクトリはspram.jp/kouenのこと。
・新規ドメインはkouen.jpのこと。
・新規事業(例:講演)が本業(例:コンサルティング)との顧客関連性が高い場合には、サブドメインかサブディレクトリがよい。サブドメインとサブディレクトリはGoogleのSEO評価は同格。
・新規事業(例:フードロス削減アプリ事業)が本業(例:コンサルティング)との顧客関連性が低い場合には、新規ドメインがよい。


関連講演:
2019年9月14日に講演「Webマーケティング」を立川商工会議所創業応援塾で行います。