効果はあるのか?自治体アンテナショップの実態

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の中小企業のコンサルティング、東京都瑞穂町の製造業のコンサルティング、東京中野の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は効果はあるのか?自治体アンテナショップの実態についてです。一般財団法人地域活性化センターが公表した「平成30年度自治体アンテナショップ実態調査報告」の結果です。

【自治体アンテナショップの実態】
・東京都内過去最高76店舗になった。
・年間売上額10億円以上が最高。
・広報プロモーションの体制の1位は「メルマガの利用」、2位は「雑誌広告」
・販売戦略方法の1位は「店舗以外での販売」(百貨店等の催事販売等)


▲南青山にある福井県のアンテナショップ


▲福井県の都内アンテナショップは3つあり、日本で1位

参考:平成30年度自治体アンテナショップ実態調査報告
https://www.jcrd.jp/support/e3ccf8f9ff6e9b70797c1af80d63924cb67031a3.pdf


関連講演:
2019年10月5日に講演「IT戦略/企業家を目指す学生向けの経営知識」を日本大学生産工学部で行います。