組合活動は革新しているのか

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京下北沢の中小企業のコンサルティング、東京秋葉原の中小企業のコンサルティングをします。

今日は組合活動は革新しているのかについてです。定期的に原稿提供している神奈川県中小企業団体中央会のビジネスブログに竹内幸次原稿「本当に組合活動は革新しているのか」が掲載されました!ぜひお読みください。

【革新をリードする組合へ】

私は中小企業診断士なので、中小企業団体中央会から依頼を受けて組合の現場を訪問して経営の助言を行うことがあります。どの組合もとても熱心に事業を行っていますが、組合活動の成果が出ている組合は、組合活動を活発に行うリーダーが必ずいるものです。そして事務局機能も重要です。リーダーの強い革新マインドと、中央会はじめ組合員や関係機関との調整を行う事務局の存在はとても重要です。リーダーと事務局のどちらが弱くても組合活動は革新できません。

私は以前から組合は革新のリード役だと考えています。組合設立当時の役割のままではなく、世界もITも人材も大きく変わる今、個別の中小企業ではうまく対応できない課題を組合が先頭に立って解決する。そんな頼れる組合活動は素晴らしいと感じます。

【「組合が活性化した状態」を議論しよう】
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▲神奈川中央会ブログに掲載された「組合活動は革新しているのか」原稿

経営革新で未来を拓こう!~本当に組合活動は革新しているのか
https://blog.goo.ne.jp/chuokai-kanagawa/e/c2bdebead0cadd71aced403ba2567979


関連講演:
2019年9月21日に講演「事例から考える経営」を立川商工会議所創業応援塾で行います。