サービス業のブランディングの進め方

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の専門サービス業のコンサルティング、横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都国分寺市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はサービス業のブランディングの進め方についてです。サービス業は事業所向けサービス業(中小企業診断士のような)と、消費者向けサービス業に大別されます。また、設備を持つサービス業(貸し会議室業等)と、設備はさほど使わないサービス業(中小企業診断士のような)に分けることもできます。

どのようなサービス業であっても、無形財=目に見えない役務が売上高になるので、印象やブランドがとても重要になります。ブランドは有名という意味ではなく、アイデンティティに使い、その中小企業らしさを表現した固有の名称等のことです。中小サービス業の場合、以下のように考えてブランディングを進めていきましょう

【中小サービス業のブランディング(ブランドの作り方)】
・有形の財ではないのでメール文章やメール応答時間、ホームページやブログ等がイメージを形成する
・知名度×イメージ=ブランドと考える。単なる有名さよりも、どのようなイメージの作るのかを考える
・店舗やパンフレット、名刺、服装等にこだわる


【関連講演】
2019年3月19日に講演「中小商店のIT活用2019~新元号、キャッシュレス、消費増税に負けないIT活用、WEB活用~」を柏市商店会連合会で行います。