創業時は総花的にならず、1つずつIT活用する

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都商工会連合会平成30年度東京都創業支援指導事業国分寺「創業塾」で講演「ITを活用した販売促進の手法」を行います。


中小企業診断士 講演
▲東京国分寺の創業塾でのIT活用型販売促進ノウハウの講演です


今日は本日の講演に関連して創業時は総花的にならず、1つずつIT活用するについてです。

新規顧客を獲得して売上高を上げる「攻めのIT活用」、そして内部効率化を進める「守りのIT活用」(私はこれも攻めのIT活用だと認識しています)の双方でIT活用は多大な効果を創業時の中小企業にもたらします。

創業準備から創業直後(アーリーステージ)には以下のように考えていきましょう。

・まずは仕事用のノートパソコンを買う。スマホやタブレットよりもノートパソコンが必要
・ブログはhttpsアドレスになるサービスを1つ利用する
・SNSは自分の事業に相応しいサービス(FBやインスタ、ツイッター等)を1つ利用する
・幅広く薄く活用するのは将来にして、創業時はまずは1つひとつマスターする


【関連講演】
2019年2月9日に講演「マーケティング・販路拡大講座(2)」を船橋市2019年船橋創業実践塾で行います。