考えたら行動するのが経営者

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都豊島区の中小企業のコンサルティング、東京都港区の専門サービス業のコンサルティング、東京吉祥寺のサービス業のコンサルティングをします。

今日は考えたら行動するのが経営者についてです。私は常々講演で「すべての経営知識は行動のためにある」と伝えています。学問と異なり経営は顧客の満足を収益に変換する活動です。変換するのは経営者です。最近ではLINEやYouTubeで経営知識に触れる創業予定者も増えました。便利な時代とも言えます。経営者の知識と行動に関して、以下のように整理してみます。

・自然と耳に入る情報だけでは革新は難しい。今までにない情報に触れる機会を作ることが大切
・入手した情報がどのような行動につながるのかをイメージする
・入手した情報を行動につなげる計画を、すぐに作る
・100冊の読書、100回のセミナー受講よりも、1回の見込客との対面に価値を置く


【関連講演】
2019年2月2日に講演「ITを活用した販売促進の手法」を東京都商工会連合会平成30年度東京都創業支援指導事業 国分寺「創業塾」で行います。