自社事業を再定義をしよう

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京立川の小売店のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティング、東京御茶ノ水の中小企業のコンサルティングをします。

今日は自社事業を再定義をしようについてです。最近ではトヨタ自動車社長が「私は、トヨタを『自動車をつくる会社』から、『モビリティカンパニー』にモデルチェンジすることを決断しました」と発表ました。巨大企業になればなるほど新しい企業定義をすることには勇気を要します。

トヨタ社長メッセージ
https://www.toyota.co.jp/jpn/company/message/

我々中小企業も、現在の大きな変化の中、自らの企業定義を見直す時に来ていると感じます。以下のように考えていきましょう。

・「あなたの会社は何をする会社ですか?」と尋ねられた時、シンプルに何と答えるか?
・顧客に提供している商品もサービスもすべてが手段に過ぎない。目的は何か?
・外部環境が変われば企業定義、事業定義も変わるもの
・現在よりも少し大きく、少し広い事業定義を行うことが好ましい
・事業定義は組織メンバーの自己啓発の方向性を明確に示すことにもなる

【関連講演】
2019年1月17日に講演「創業とは?ビジネスプランの作成」を久喜市商工会/平成30年度久喜創業塾で行います。

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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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