長期休暇における情報セキュリティ対策(IPA)

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は長期休暇における情報セキュリティ対策(IPA)についてです。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターは2018年12月20日に長期休暇における情報セキュリティ対策を公表しました。

組織のシステム管理者向け、組織の利用者向け、家庭の利用者向けに分けて整理されています。小規模企業や中小企業の経営者は上記3つとも該当することが多いため、よくご覧になることをお勧めします。

・緊急連絡体制の確認
・使用しない機器の電源OFF
・修正プログラムの適用
・定義ファイルの更新
・サーバ等における各種ログの確認
・機器やデータの持ち出しルールの確認と遵守
・社内ネットワークへの機器接続ルールの確認と遵守
・使用しない機器の電源OFF
・不審なメールに注意


長期休暇における情報セキュリティ対策(IPA)
https://www.ipa.go.jp/security/measures/vacation.html


【関連講演】
2019年1月26日に講演「SNS利活用講座」を船橋市2019年船橋創業実践塾で行います。