静止画フォーマットWebPで高速表示

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の中小企業のコンサルティング、東京都瑞穂町の製造業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は静止画フォーマットWebPで高速表示についてです。私の環境ですが、数日前からGoogle Chromeで閲覧したこの経営ブログに投稿した画像ファイルがWebPファイルになるようになりました。

WebPはウェッピーと読みます。Googleが開発しました。従来一般的であったjpgやgifファイルと比べると高速表示ができます。WebPファイルとしてgooブログにアップロードしているのではなく、Google Chromeで表示する際に.jpgから.webpに自動的に変えているようです。つまり、Firefox等の他のブラウザで閲覧するとjpgのままですが、Google Chromeで閲覧するとWebPになるのです。

確かに表示は高速です。モバイル時代に合った静止画フォーマットと言えそうです。

・WebPはウェッピーと読む
・WebPはGoogleが開発した
・WebPは高速ブラウジングを目的に開発された
・jpgとしてサーバーにアップした画像はGoogle Chromeで閲覧すると自動的にWebPになる


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