うめだ阪急はワクワクする”暮らしの劇場”

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京豊洲の中小企業のコンサルティング、横浜市の創業者のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はうめだ阪急はワクワクする”暮らしの劇場”についてです。先日、大阪梅田の阪急百貨店(通称「うめ阪」)を視察してきました。視察の理由は業績好調の理由をこの目で確かめるためです。

立地がよく、建物にも風格があり、接客もよく、外国人も多い。まさに大阪の商業シンボルでした。

行く際にGoogleマップで位置を確認したのですが、その際に感心したことがあります。google.co.jpではなく、google.comのマップを使うことで距離表示をフィートにしているのです。訪日外国人の来店を視野に入れた細かな配慮です。



▲訪日外国人の利用を考慮してフィート表示されるgoogle.comの地図を使用している

 

【「うめ阪」の店舗コンセプト】
・価格競争でなく文化価値を提供する劇場型百貨店
・百貨店の原点である価値の提供


日本を代表する大規模小売店の1つですが、我々中小企業が参考になることが多いです。



▲9階の催事広場も多くの人で賑わっています


阪急百貨店うめだ本店
https://www.hankyu-dept.co.jp/


【関連講演】
2019年1月12日に講演「ホームページとブログ、SNS等を活用した集客」を寒川町商工会創業支援セミナーで行います。