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あらためて思う、ブログの経営効果の凄さ

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都墨田区の中小企業のコンサルティング、全国中小企業団体中央会の会議、千葉県佐倉市の小売店のコンサルティングをします。

今日はあらためて思う、ブログの経営効果の凄さについてです。8,700万人のデータを不正流用したフェイスブックに続いて、Google+が50万人の個人情報が漏えいしていたことを発表したこともあり、SNS自体に距離を置く人が増えているようです。

家族や仲間とはフェイスブックやLINEで連絡を取るものの、見知らぬ人をフェイスブックの友達登録することに危険意識を感じるのでしょう。さらに、安心しきって投稿していたプライベートな投稿(たとえば、家族でハワイにいます!等)が危険な投稿であったことに気づき始めた人が多いようです。

SNSから離れると、ネットにおける情報源はホームページかブログになります。ホームページは公式性が高いという特徴があり、ブログは本音やリアル感があるという特徴があります。

・ブログで企業活動情報や新商品情報等をコツコツと発信すると、確実に閲覧数は増える
・書いたブログ記事は当日のみならず、数年後もgoogle検索の対象となり、閲覧される(ストック価値が生じる)
・それなりにブログを書けばそれなりに効果があり、本気で書けば相当な効果がある
・交流する義務もないため、気軽に読むことができるため、一般消費者の閲覧が増えている


【関連講演】
2018年11月13日に講演「ビジネスブログセミナー新規顧客や人材確保にむけたブログとは」を協同組合金沢問屋センターで行います。