ブランドが形成される要素

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京港区の中小企業のコンサルティング、神奈川県秦野市の中小企業のコンサルティング、東京目黒区の中小企業のコンサルティングをします。

今日はブランドが形成される要素についてです。ブランド資産という言葉があります。固定資産等を再取得する費用(価値)以上の価値が企業にある時、それはブランド資産があるということです。ファッション分野でのブランドのみならず、ニッチな分野でも小規模企業にもブランドは形成することができます。

・事業規模に関係なくブランドを築くことは可能
・物質的、会計的な価値を超える、プラスアルファの価値がブランド価値
・ブランドは、ビジュアル、マインド、行動の3つから形成される
・ブランドは、それを感じる顧客の心の中に生まれる。企業はその材料を顧客に提供しているだけ
・事業に相応しいブランドイメージの選定が重要。逆効果があるイメージが形成されないように注意を払う


【関連講演】
2018年10月13日に講演「プレゼンテーションと交渉術」を立川商工会議所創業応援塾2018で行います。